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本システムの主な特徴や機能

 各教職員から提出される年次有給休暇願出簿等の各種休暇簿や出張伺(内申)書の内容を日々データ登録していくことで,出勤印の押印を伴う紙ベースの「出勤簿」を事前に構えることなく「出勤簿」を作成することができます。また,データを積み上げることにより,「勤務報告書」も自動的に作成することができる他,出勤簿データをそのまま活用した「教育業務連絡調整手当実績簿」や年度末の異動対象者に必要な「勤務日数証明書」も作成することができます。

 「出勤簿」への押印する行為を無くすことにより,他の教職員を始め,事務職員自身の事務負担軽減を図ることができ,業務改善に繋げることが可能です。

 年次有給休暇の運用期間の変更や任用形態による異なった取扱い等を含め,休暇の種別ごとに様式対応が複雑化したため,すべての教職員及び休暇等を年度内で使用できる様式に改めました。(ただし,各種休暇簿の様式変更や「出勤簿」自体の取扱いについては,各市町村教育委員会へ了承を得た上でご使用ください。)


注意

 もともとのファイル容量が大きいため,各計算処理に時間を要する場合があります。また,データ引継ぎ時等において,画面が点滅するように切り替わることがありますが,異常ではありません。

 また,まれにシステム終了後に「VBAProject パスワード」の入力画面が表示される場合があります。その場合は,「キャンセル」ボタンで表示を消してください。


とき v2.54 Plus (12.5MB xlsm形式 ファイル名「tokiv2.54Plus.zip」)

○ 過去のバージョンでは,「出勤簿」は様式を印刷する機能のみでしたが,新たに勤務内容のデータを登録・蓄積していくことで,「出勤簿」や「勤務報告書」が自動的に作成される仕様に改めました。また,「教育業務連絡調整手当実績簿」の作成もできるようにした他,各種休暇簿等も任用形態や休暇の種別に関わらず,すべてを年度内で使用できる様式に改めました。(アップデート版では出勤簿への「赴任」表示を追加した他,寄せられた不具合等を修正し,より使いやすくしました。また,徳島県教育委員会提供の「勤務報告」ソフトへ年度末データを変換及び転送する機能も追加しました。)

○ 複数校へ勤務している教職員の「兼務校」表示及び勤務対象外となる日への「/」表示に対応しました。(→v2.3)

  なお,同一日に2校を兼務する日がある場合には,以下のように設定して運用してください。

○ 「振替4」が正しく処理できない不具合を修正しました。(→v2.4)

○ 「年次有給休暇請求簿」の様式を年度途中での任用者に最適化を図りました。(→v2.5)


とき v2.54 Plus Light30 

 (6.7MB xlsm形式 ファイル名「tokiv2.54PlusL30.zip」)

○ 上記「とき v2.5 Plus」では60名までの処理に対応していますが,データ容量が大きいために動作が非常に重たくなっています。その処理人数を30名までに半減させて動作を軽くしたライト版仕様となります。(機能的には通常版と変わりはありません。)


各種休暇簿作成システム ときmini v1.1
           (374KB xlsm形式 ファイル名「tokiminiv1.1.zip」) 

○ 各種休暇簿の作成機能だけを取り出した機能限定版ソフトです。(「とき v2 Plus」との主な違いは,①本人申請印欄を不要にしても「決裁・回議欄」へは最大4名までしか設定できない。②各種休暇簿の見本をあらかじめ確認しておくことができる代わりに複数の教職員分をまとめて印刷できない。③教職員データ管理で一括消去,データ引継ぎなどの一元的なデータ管理ができない。 など。)

○ 「年次有給休暇請求簿」の様式を年度途中での任用者に最適化を図りました。(→v1.1)




ダウンロードは下記の「OneDrive」から可能です。

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